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​生き方の知恵

※本の写真をクリックすると書籍の内容を確認することができます。

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『宇宙のマニュアル』
グレッグ・ブレイデン著・ソフトバンククリエイティブ

私が整理している「賢者の心得」に非常に近いアプローチの本。ページを読み進めるたびに共感の連続。最新の物理理論(量子論など)をベースに世界の仕組みを解き明かし、よりよい人間生活をおくるため法則やヒントをまとめあげている。(ただ、本の後半では体験談や事例紹介が中心で、トーンが変わる) まず量子論を学んでから読むと良いかもしれない。
★★★★★

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『大いなる光から人類へ アマノコトネを介して開示された霊界のシステム』
樋口雄三著・ナチュラルスピリット

霊界(大いなる光)と交流できる存在「アマノコトネさん」を介して得られた、宇宙と霊界の成り立ちに関する研究結果報告書。思わず唸り声をあげてしまった一冊。
理解できない箇所も多々ありますがが、かなり深い部分の本質を説いている気がします。1度読み、時期をおいて再度読んでみることをお勧め。
★★★★★

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『ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方』
ヨグマタ相川圭子著・徳間書店

瞑想の啓発書。もしくは、瞑想を通して得た、著者の気づきと学びの書。苦しみを解き、心豊かに生きるための指針を示しつつ、より深い理解を得るために、瞑想の大切さと意義を伝えている。述べていることには大変共感。ただ「最終的には瞑想を実践しないと、真の気づきは得られない」的なメッセージに終始する感じが、ややひっかかるかな。確かにそうなんだけど。
★★★

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『運命の方程式を解く方法』
高橋佳子著・三宝出版

読み物として面白い。ベースは心理学(と思われる)。「『現象』と『心』がつくりだす、その人にとっての現実観(運命)のメカニズム」を丁寧に分析し、課題と対応について分類・整理を行っています。「魂」のことも語られていますが、「心の深層」の話と混在している印象があります。
★★★ 

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『預言者』
カリール・ジブラン著・成甲書房

預言者・アルムスターファが語る、人生に関する訓話集。読み進めていくうちに心に刺さる言葉が増え、本書の世界に引き込まれていきます。最後に挿入された船井幸雄氏の解説が素晴らしい。通読しただけでは分からなかった本書の意義が分かりやすく説かれています。
★★★ 

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『内在神と共に』
伊勢白山道著・経済界

伊勢白山道さんらしい、痛快さ、切れ味の良さ。読んでいるだけで心の中が浄化されていく感じがします。悩みを抱いている方、幸せをつかみたいと思っている方、宗教に凝られている方、ぜひご一読を。きっと様々なことに気づかされると思います。
★★★★ 

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『偶然をチャンスに変える生き方』
諸富祥彦著・ダイヤモンド社

偶然をチャンスに変えるためには、どのような考え方を持ち、どのように行動すれば良いのかを、最新のキャリア心理学の成果をもとにまとめた本。心理学の観点からの臨床結果がベース。単なる精神論やスピリチュアリズム頼りでないところが好き。具体的な事例やワークも満載で、「自分ごと化」しながら読み進めることができる。書籍内に知人の名前が出てきたので、ちょっと驚き。
★★★★ 

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『よいカルマ よりよく生きる20則』
ジョーン・ダンカン・オリバー著・サンマーク出版

「カルマとは、私たちの行動とその結果に作用する『原因と結果の法則』である」との前提にたち、「人生に起こることは単なる偶然の積み重ねではなく、自分の意思(選択)が少なからず関わっているもの。だから大切なのは、どのような意思を持ち、出来事にどう対処するかなのだ」と主張。ジャーナリストである著者の、「原因と結果の法則」に関する解釈論・テクニック論が中心。好みが分かれるかも知れない。
★★★

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『強運を呼び込む51の法則』
本田健著・大和書房

運を強くし、自分らしい人生を歩んでいくための指南書。
51のポイント(法則)にまとめてられており、それらの「見出し」に目を通すだけでも多くの気づきがある。文章はたいへん読みやすく、見開きで1つの法則の説明が完結。通勤のお供に最適かも。
★★★ 

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『さとりの授業』
阿部敏郎著・ソフトバンククリエイティブ

「大いなる全体」を感得することで得られた「世界観、自分観に関する気づき」をエッセイ風に綴っています。
「いまここ」に対する著者の洞察には、「なるほど!」と思いました。
後半は著者なりの人生訓が述べられており、楽しく興味深く読ませていただきました。
★★★★

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『死なないで 殺さないで』
アマノコトネ著・本の森

「大いなる光」の伝者、アマノコトネさんの著書です。本のタイトルから受けた印象と内容はけっこう異なります。内容は、「魂の世界のしくみを整理し、『光』からもたらされたよりよく生きるためのメッセージを伝える書」のような感じです。自分の人生に責任を持つため、このようなしくみやメッセージを知っておくことも大切なことだと思います。
★★★★★

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『変な人の書いた 世の中のしくみ』
斉藤一人著・サンマーク出版

しあわせのしくみ、心のしくみ、人間関係のしくみ、経済のしくみ、などなど。斉藤一人さん流の楽しく歯切れのよい文体で、いろんなコトのしくみが解き明かされていきます。痛快です!「しあわせになるために一番いけないのは、しあわせになろうと行動すること。大切なのは、今の自分にしあわせを感じること。そして行動すること」とのこと。なるほどなあと思います。
★★★★ 

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『幸せを呼ぶ気脈診』
明日香天翔著・ヒカルランド

「気脈診」とは、「気の振動(エネルギーのバイブレーション)やつながりを診る」という古代から伝わる解析法です。これは誰でもできる技術とのことで、気脈診を実践するコツやテクニックが満載です!この気脈診、私も無意識のうちに実践していました!読み進めるごとに鳥肌の連続!久しぶりにバイブル級の感動を得た1冊です。
★★★★★ 

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『死ぬ瞬間の5つの後悔』
ブロニー・ウェア著・新潮社

死の瞬間をむかえた時、人は自分の人生を振り返り、何に気付き、何を考えるのだろう。
介護士として数多くの「最後」を看取ってきた著者。死に向き合った方々が語る、気づきや思いを紹介しています。後悔しない生き方を考える、非常に大切なメッセージがここにあります。
★★★★★

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