生き方の知恵
※本の写真をクリックすると書籍の内容を確認することができます。
『なまけ者のさとり方』
タデウス・ゴラス著・地湧社
道に迷ったとき、何度も読み返す本です。さからうことをやめ、あるがままを愛することの大切さに、何度も気づかされます。自分の意識のあり方について、そして意識がもたらす法則について、非常にわかりやすく書かれています。
★★★★★
『マスターの教え』
ジョン・マクドナルド著・飛鳥新社
自分の人生を自分の手に取り戻すための「実践手引書」です。
私たちが日常生きていくための心の持ち方・あり方について、非常に具体的に述べられている本です。副題は、「富と知恵と成功をもたらす秘訣」です。
★★★★★
『シルバー・バーチの霊訓(一)』
アン・ドゥーリー編・潮文社
シルバー・バーチと呼ばれる古代霊との交霊内容をまとめた本です。交霊というものの信頼度に、私もはじめは疑問がありました。ただ、この本の中で述べられている事柄には非常に学びが多いことも事実。「あなたとは何か」「なぜ生まれてきたのか」「なぜ苦しみがあるのか」などについて、論理的にわかりやすく紹介されています。
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『スピリチュアルな人生に目覚めるために・心に「人生の地図」を持つ』
江原啓之著・新潮社
この世界で人が生きていくために知っておくべき法則を「人生の地図」と称し、スピリチュアルな視点から論理的にわかりやすく紹介されています。(「霊魂の法則」「階層の法則」「波長の法則」など)このような整理がなされるまでには、並々ならぬ努力があったのだろうと思います。江原さんには本当に頭が下がります。
★★★★★
『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』
エックハルト・トール著・徳間書店
絶望感を抱き自問自答を繰り返していく中で、自分の本質的な意識に気づいた著者が、「自分とは何か」「今に生きるとはどのようなことか」「苦しみとは何か」「幸福とは何か」などについて解説を行っています。
Q(問題提起)&A(答え)方式のため、とてもシンプルに考えが伝わってきます。
★★★★
『生きがいの創造』
飯田史彦著・PHP研究所
退行催眠によって、「生まれ変わりのしくみ」そして「人が生きる意味」を解き明かそうとした意欲作です。27歳でこの本に出会い、ショックを受けたことを覚えています。
久しぶりに読み返しましたが、やはり心に響く言葉が満載でした。
★★★★
『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』
ジュリア・キャメロン著・サンマーク出版
自分の「創造性」を取り戻すための数々のワークを紹介しています。「創造性は人間がもっている偉大な能力であり、その創造性の発揮によって自分自身の豊かな感性を取り戻すことができる」 その著者のメッセージに強く共感できるのは、この本で紹介されたワークをいまだに続けているからだと思います。
★★★★★
『心の扉を開く』
アイリーン・キャディ著・日本教文社
アイリーン・キャディのスピリチュアルメッセージ集です。
1日1ページのメッセージがあり、365日分が1冊にまとまっています。
7年前から読み始め、朝1ページこれを読むことが1日の日課となっています。
★★★★★
『死後の世界が教える「人生はなんのためにあるのか」』
マイケル・ニュートン博士著・VOICE
退行催眠の記録集です。膨大な記録を編集し、「死」から「誕生」までにおこる事象をケース(催眠事例)を詳細に紹介しています。
生と死がもたらす成長のプロセスについて体系化を試みた注目作です。
★★★★
『神との対話』
二ール・ドナルド・ウォルシュ著・サンマーク出版
自分の心に語りかけてくる存在を(仮に)「神」と呼び、その存在と著者との対話を綴っています。(自問自答集?) 原著の副題は「ふつうではない対話」。。
著者が神と呼ぶ存在の、語り口・切り口は鋭く痛快で、多くの気づきをもたらしてくれます。
★★★★
『タオ・老子』
加島祥造著・筑摩書房
「老子」の思想を、現代風にわかりやすく解説しています。
老子(老荘)は、森羅万象の理と、その理の中で生きる人のあり方について、多くを学ぶことができます。目先の物欲ばかりに捉われている現代人は、「無為」がもたらす喜びに触れる機会が必要だと思います。
★★★★
『マンガ 老荘の思想』
野末陳平監修・講談社+α文庫
マンガになり、さらに読みやすくなった老荘思想です。
絵がついており物語風になっているので、具体的なイメージを抱きながら老荘の思想を理解することができます。入門書としては最適ではないかと思います。
★★★★
『宇宙の根っこにつながる生き方』
天外伺朗著・サンマーク出版
「この世」と「あの世」から成る世界の仕組みを、科学者である天外さん流のロジックで整理した解説書です。意識のコントロール法や瞑想の行い方も紹介されており、理論と実践がバランスよく構成された学び多き本だと思います。
★★★★
『1日十分の瞑想で、人生の流れが変わる』
津田優著・NEKOPUBLISHING
効果的瞑想を行うための実践書です。
私が本格的に瞑想に取り組む(瞑想の研究をはじめる)きっかけをつくってくれた思い出の本です。毎日の瞑想により、感覚は確かに高まると思います。
★★★★
『真理のひびき』
中村天風著・講談社
「日々生活の中で、実践を通してこそ学びは得られる」そのことを、中村天風さんの本から学びました。生活のあり方、心の持ち方に関する厳しくそして強く納得させられる言葉の数々。
この本を手にするだけで、今でも身が引き締まります。
★★★★
『魔法の言霊』
橘月尚龍著・東方出版
言葉(発生音)に思いを込めると言霊になります。それは人を動かし、自分を縛る強い力を持つものです。その言霊の法則をユニークな視点で解説した注目すべき本です。人生をゲームにみたて、恐怖や無関心を「やっつけるべき敵キャラ」と紹介するなど、楽みながら学べる点も魅力です。
★★★★
『波動の法則』
足立育朗著・PHP研究所
物質も意思も言葉も、エネルギーをもつものは波動(周波数、波長、波形、振幅)をもっている。
その波動の法則を整理することで、宇宙の仕組みや生き方を解き明かそうとした研究書。波動(バイブレーション)特性を理解することで、意識の持ち方や人との付き合い方など、役に立つことが多くあると思います。
★★★
『原因と結果の法則』
ジェームズ・アレン著・サンマーク出版
様々な出来事(結果)は、私たちの中にある思い(原因)によってもたらされている。
だから、よい出来事を得たいと思うなら、私たちは自分たちの心の中を見つめなおす必要がある。
そのことを様々な角度から伝えようとしている本です。一読の価値はあると思います。
★★★★
『世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルな教え』
エックハルト・トール著・徳間書店
沈黙の中から、本当の自分(エゴでない私)出会い、心の平穏と豊かな生活(人間関係を含め)を実現するための手引書。本を読み、自問自答し、自分の意識の多様な側面に触れることで、自分の中の本質的な部分を垣間見せてくれます。
★★★★