top of page

​生き方の知恵

※本の写真をクリックすると書籍の内容を確認することができます。

21R48CZV9RL._AA240_[1].jpg
『苦難の乗り越え方』
江原啓之著・PARCO出版

苦難に陥ったとき、慰めるでもなく、励ますでもなく、「苦難にはどんな意味があるのか」を切々と語ってくれます。結局、苦難を乗り越えなければならないのは自分自身。そのための気づきを与えてくれる本です。
★★★★

51S8A94PVTL._AA240_[1].jpg
『魂の目的・ソウルナビゲーション』
ダン・ミルマン著・徳間書店

数秘術を用い、生年月日からその人の人生の目的や課題を、導き出していきます。
ただこの本の醍醐味は、本の後半で紹介されている「法則」の数々です。人が生きるうえで大切な事柄を法則として整理し、解説しています。(柔軟性の法則、循環の法則など)
★★★ 

51SSZ5W0MFL._AA240_[1].jpg
『アボリジニの教え・大地と宇宙をつなぐ精霊の知恵』
海美央著・KKベストセラーズ

オーストラリアの原住民族であるアボリジニから学ぶ、大地とともに生きるための精霊の教えです。「多くの人々にとって、時間がモノや金になってしまっている・・・」本当にそうだと思います。体験記のような構成で、とても読みやすいです。
★★★

51Y6NNYE2WL._AA240_[1].jpg
『ミュータントメッセージ・<真実の人>族の教え』
マルロ・モーガン・角川書店

これもアボリジニの教えを記した本です。
ミュータントとは、大地とともに生きることを忘れた突然変異の人間たち、つまり私たち現代人のことを指します。
★★★ 

21ME1DTN7SL._AA140_[1].jpg
『マンガ 禅の思想』
野末陳平監修・講談社+α文庫

禅の教えを言葉で伝えることはできない。だから学ぼうとするものが、それぞれの心で悟りを得なければならない。これを「以心伝心、不立文字」と言います。マンガであってもそれは同じなのですが、絵がある分、なんとなく心にビジョンを描きやすくなるような気がします。
★★★★

21E02V1RSXL._AA140_[1].jpg
『いますぐ人生をひらこう』
船井幸雄著・PHP研究所

世の中の仕組みを研究し続け、体系的に整理したことをベースに、人間のあり方、人生観の持ち方について説いた書。他書「人間の研究」と類似する内容が多いですが、なんとなくこちらの方が読みやすいです。
★★★★

5151P1TEFYL._AA240_[1].jpg
『人間のあり方』
船井幸雄著・PHP研究所

「いますぐ人生をひらこう」よりも、世の中の仕組みを事例等を用いながら、より多く紹介している本です。正しい宇宙観(世の中観)、人生観、自分観を持つことが、人間のあり方として大切だとおっしゃっています。
★★★

41C0BF999ML._AA240_[1].jpg
『変な人が書いた成功法則』
斉藤一人著

日本一の高額納税者、斉藤一人さんの成功哲学が記されています。
斉藤さんもやはり、正しい宇宙観、人生観を持つことを進めています。
★★★

21WB8R2CS9L._AA140_[1].jpg
『いそがばとまれ』
公方俊良著・ダイヤモンド社

20代前半のころ、何度読んだかわかりません。「急ぐ人ほど立ち止まり、時には坐禅でもして、静止視力による洞察力を養うことである」と僧である著者は言います。私が「洞察力を養い自分を磨こう」と思うようになった、非常に思い出深い本です。
★★★

51BE2AAGEKL._AA240_[1].jpg
『魂との対話』
マイケル・ローズ・徳間書店

自分の中でこだまする心の声、それに耳をすまし、その声に誠実であろうとするものの言い訳や抵抗をする私(著者)。その自問自答を繰り返す中で、大切なことに気づきはじめ、すべては1つであるという思いに満たされていきます。マイケル・ローズらしいロマンチックな本です。
★★★

517YHREDFVL._AA240_[1].jpg
『易経』
丸山松幸訳・徳間書店

易経とは、儒教枢要の書である四書五経の1つ。陰陽の2元をもって天地万物のあり様を解き明かそうとしたものです。混沌なる無極より太極が生じ、太極から両儀(陰陽)が生まれ、四象を経て八卦に至ります。易占とは、この八卦を導き、現在の状況と今度の道筋を占うものです。易経を深く学べば、この世界のしくみや人生の教訓などに気づくことでしょう。徳間書店のこの書は入門書としてよいと思います。
★★★★ 

412QEZ2W9JL..jpg
『それでも人生にイエスと言う』
ヴィクター・E・フランクル著・春秋社

ナチスドイツの収容所に入れられ、生死の狭間で見出したフランクルの人生哲学。
「生きる意味とは何か?」「生きる価値とは何か?」「私達は生きる上で何を問われているのか?」様々な学びが得られます。
★★★

024652.jpg
『サーファー・ショーンの教え』
セルジオ・バンバーレン著・飛鳥新社

著者が海辺で出会ったショーンと名乗る老人。彼から渡された1冊の手書きの本。
自由について、時間について、魂について、愛について、人生について・・・。本のページをめくるたびに得られた多くの学びを紹介しています。
★★★ 

51ERHVA3NPL.jpg
『余命1年・・・だとしたら』
スティーブン・レヴァイン著・VOICE

残された命があと1年だったとしたら・・・。その問いかけの中から、「生きる意味」「命の目的」「今の過ごし方」を考える書。実際に死に直面している方々、臨死体験のある方々からの貴重な意見なども紹介されており、心の深い部分に刺さる1冊。
★★★★

41c7lGcGnG.jpg
『人生が変わる習慣』
アンソニー・バーグランド著・ディスカヴァー

見開きで1つの教え(考え方)を紹介しています。
抽象論ではなく、現実世界で役に立つ具体的なアドバイスが中心です。
★★★ 

41MCNFA3ARL.jpg
『you can have it all ・「成功」+「幸せ」を手に入れる21の原則』
アーノルド・パテント著・徳間書店

簡潔で分かりやすい文体とメッセージ。元気がでる1冊です。
この世界には「万能を法則」がある。その法則を知り、日々の生活の中で実践すればきっと心豊かな生き方ができるだろうと著者は述べます。山川紘矢さんも推薦されています。
★★★★★ 

31yTfUDdvSL.jpg
『預言者のことば』
カリール・ジブラン著・サンマーク出版

預言者とは「神の代弁者」という意味です。アルムスタファという預言者が語る意味深い言葉の数々。自由について、働くことについて、美について、愛について・・・。人生にまつわる26のテーマに対し、気づきのメッセージをもたらしてくれます。アメリカで聖書の次に売れたと言われる大ベストセラーです。
★★★★ 

414KC.jpg
『祈りの法則』
グレッグ・ブレーデン著・ランダムハウス講談社

祈りの知識、祈りが叶う理由、祈りの実生活での使い方など。それら太古から受け継がれてきた智恵を、整理し、著者の解釈を加えながら解説を行っている書です。
宗教の教義などによって歪められてしまった、「あるがままの祈りの智恵」に光をあてる。そうすることで人が本来備えるべき力や世界観を解き明かそうとしているかのようです。
★★★★ 

41D.jpg
『人生に無駄はない』
江原啓之著・新潮社

江原啓之さんの自伝です。1人の人間として、これまでどんな人生を歩んできたのか?何に関心があるのか?これからどうしていこうとしているのか?、そんなことが書かれています。
江原さんの哲学に深く触れることができる1冊ではないかと思います。
★★★★ 

4179Z.jpg
『いい言葉は3日で人生を変える!』
池口恵観著・三笠書房

仏教・真言密教の教えから、心豊かに生きるためのヒントを紹介しています。
仏教にあまり馴染みのない方でも、気軽に読むことができます。
★★★ 

見出し h2

bottom of page