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​心に響いた言葉

苦しいときに救われた言葉

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その人の悩みは、
その人個人に与えられた
「人生の宿題帳」のようなものです。

「人間はいろいろな時期や状況でいろんな「悩み」をかかえます。
そのようなときはわれわれにとって、自分自身を見つめたり、修正する絶好のチャンスでもあるのです。」

苦しい時は、
何かを消化できるチャンスと思う。

「自分が苦しければ、これ幸いと何かを消化できるチャンスだと思い、感謝の想いで溶かしながら受け切ればよいのです。」
「この世のすべてが、あなたへのプレゼント。
人生は苦楽いろいろありますが、これはすべてプレゼントです。」
「人間は現実界で何を思い、行動するのかは自由です。本来がプレゼントされた人生ですから、何があろうと感謝しながら、楽しく生きられるはずです。」

​出典:「内在神と共に」より

「なぜ、もう一度生まれるの?」
「やり残したことがあるから」

※退行催眠中に行われた医師からの問いと、催眠中の被験者からの答え。

「できたはずのことが山ほどあったのに、私は何もしませんでした・・・善行を積むことができたはずなのに、何もしなかったんです・・・」
※退行催眠中の被験者からの答え。

本当に豊かになるということは、
本当の自己を知るということです。

「それには、いまある心と体を受け入れ、知り、すばらしいのだと信じることです。」

I Love You.  because You are You.


あなたがあなたであるから、私はあなたが好きなのです。

大好きな言葉です。そして僕自身が救われた言葉でもあります。

出典:日本メンタルヘルス協会・衛藤信之さんの講演より

人生を重荷としてはなりません。
世間の重みを背負うために、
地球に生まれてきたわけではありません。

「あなたはバランスのとれた人生を生き、つねに与え、つねに受け取り、
人生を最高に生き、一瞬一瞬を楽しむために生まれてきているのです」

※苦しさに押しつぶされ、感覚が麻痺しつつあった時に出会った言葉です。

​出典:「心の扉を開く」より

人生はスポーツジムである。

「この世に生まれて出会う人生の問題はすべて、たましいの筋力増強のトレーニングになっています」
「苦しみを乗り越えてこそ人間として磨かれる」

人は裸で生まれ、
やがて裸で死んでいく身だ。
精一杯やってダメならもともと、
元の裸に戻るだけだ。

「どっちみち、じっとしていても崩壊していくのなら、やりたいことに精一杯打ち込んで
生きたほうが、愉快ではないか」

​出典:「いそがばとまれ」より

たとえどんな苦しみも、
過ぎてしまえば、ただの思い出

 壮絶な苦行・荒行の只中にいた行者の魂の言葉です。

私たちに真実が見えないのは、
私たちが盲目だからである。

「心にある偽の信念のため、、盲目になっているのである」

「私たちは、自分の信念を信用している。そしてこの信念が、苦しみを作り出すのである。まるで自分の鼻の先の他なにも見えない霧の真ん中で、生きているようなものである」

「この霧は夢、あなたの個人的な人生の夢なのである。あなたが信じていること、自分について持っている概念、他の人々、自分自身、神の交わした合意などから成っている夢なのである」

​出典:「四つの約束」より

苦難は、
学ぶべきことがあることを知らせるサインです。

多くの賢者たちが、「苦難は学びのサインである」と告げています。

災難や死からは、 
逃げ出さずに立ち向かう事が、 
災難や死を乗り越える一番の方法です。

「苦しい時こそ、感謝をします。苦を逃げれば、苦は増幅して戻ってきます。苦しい事に、感謝すると・・・苦が逃げ去ります。人間は、嫌な事から逃げよう、逃げようとする限りは、逆に災難に遭うものです。」

​出典:「内在神と共に」より

苦しみは、
そのほとんどが自ら選んだもの。

「苦しみは、あなたの中の医者が、あなたのなかの病んだ自分を治すために出す苦い薬」

「その医者を信じて、出された薬をなにも言わずに飲みなさい。あなたの医者の手は、たとえどれほど重く節くれだっていても、見えざるもののやさしい手に導かれているのですから」

人のうれい、悲しみ、苦しみ、もだえはどうして起こるのか。
それはつまるところ、人に執着があるからである。

「富に執着し、名に執着し、命に執着し、我に執着する」
「さらにこの執着をおしすすめてみると、人々の心に中に、無知と貪愛とが見出される」
「無知は、移り変わるものの姿に眼が開けず、ものの道理にくらいことである」
「貪愛は、むさぼることのできないものを貪って、執着し、愛着することである」

「うれいと悲しみ、苦しみと悩みのある迷いの世界をうみだすのは、「我欲」この一心である」

​出典:京都大原三千院「生活のささえ」より

許しなさい。
そうすれば、あなたが許されます。

「実は、許すことは、自分に対する親切な行うなのです。それと同時に他人もいやします。しかし、最終的には、許しとは自分のためになされることなのです」

One day One life (一日で一つの人生)
Everyday New day(毎日が新しい人生)

先のことを考えるから不安になったり、心配したりするのだ。
先のことを考えても仕方がないし、答えは出ない。

大切なことは、未来に期待したり、過去を心配することではなく、
今日という一日で完結させること。

​出典:「ココペリの旅」より

魂の偉大さは
苦難を乗り切るときにこそ発揮されます。

「太陽が燦燦と輝き、すべてが順調で、銀行にたっぷり預金があるようなときに神に感謝するのは容易でしょう。しかし真の意味で神に感謝すべきときは、あたりが真っ暗なときであり、その時こそ内なる力を発揮する絶好のチャンスです。

彼らが恐れているのは、

今までしっかり生きてこなかったこと、
人生のより高い目標について深く考えてこなかったこと、
そうした目標に取り組んだり、少なくとも世界に変化をもたらそうとしてこなかったことなのだ。

大きな成功を収めている人の多くは、物質的ななものという意味では欲しいものをほとんどすべて手に入れたが、ほんとうの意味で生きているように思えない、と感じていた。

彼らは真の意味で自由とはいえなかった。外に出て世の中をよくしたい、貢献したいと思っているが、不安や物質的にさらに豊かになる必要性のために身動きがとれなかった。
 

君は何ができるだろうか?
文章を書くこと、話をすること、
笑うこと、楽しむこと、
何でもできるのだ。

映画「いまを生きる」の中で触れた言葉です。

出典:映画「いまを生きる」より

愛し合いなさい。
ただし、それが束縛となってはいけません。

心を捧げあいなさい。
ただし、相手にゆだねきってしまわないように。

人を愛することで苦しみが生まれることがあります。そんなときに気づきをもたらしてくれる言葉です。

​出典:「預言者のことば」より

「人とかかわろうとしない」あなたは、
「人とかかわる」先にあるかもしれない
幸福を知らない。

映独りでいることを好みがちだった僕によって、少々耳の痛い言葉でした。

みんなちがって、みんないい。

『わたしと小鳥とすずと』

わたしが両手をひろげても、お空はちっともとべないが、とべる小鳥はわたしのように、地面(じべた)をはやく走れない。

わたしがからだをゆすっても、きれいな音はでないけれど、あの鳴るすずはわたしのようにたくさんなうたは知らないよ。

すずと、小鳥と、それからわたし、みんなちがって、みんないい。

※「気づきの旅 スペイン巡礼の道」の中で紹介されていた、金子みすゞさんの詩を引用。

衆生 近くを知らずして 遠くを求むるはかなさよ
たとえば水の中に居て 渇を叫ぶ如くなり

「人が真理を求めて、あれやこれやと学んだり、どこかに住むという覚者を探し歩いたりする姿は、はかないものだ。
それはまるで、水のなかで『のどが渇いたよ!』って叫んでいるのと同じこと」※白隠禅師の言葉

出典:「さとりの授業」阿部敏郎より 

私たちが苦しむのは、
嘘を信じているからなのである。

「私たちの心の中にある信念の内、95%は嘘以外のなにものでもない」

「私たちは、褒美を受けるために、他の人たちが私たちにしてもらいたい、と望むことをし続ける。罰を受けることの恐れ、褒美を貰えないことの恐れから、私たちは、他の人たちを喜ばせるため、他の人にとって良い子であるため、本当の自分以外のもののフリをする」

「やがて私たちは、自分でないものになっていく。私たちは、ママの信念、パパの信念、社会の信念、宗教の信念の複製になっていく」

​出典:「四つの約束」より

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