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​心に響いた言葉

心の支えになっている言葉

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命とは
限られた時間のこと。

「これは、『寿命とは時間のことであり、時間を無駄にするということは、自分や相手の命を削ること』という意味を込めた言葉です」

出典:「マイクレド」より

なせば成る
なさねば成らぬ 何事も
ならぬは人の
なさぬなりけり

10代後半にこの言葉に触れ、ショックを受けたことを思い出します。

​出典:米沢藩・第9代藩主「上杉鷹山公」詠歌より

運と縁が、
人生の質を決める。

「よい運と縁を持つことは、幸せな人生を手に入れる鍵なのです。
大好きな人と一緒にいることです。尊敬できる人と、一緒に仕事をすることです。楽しい人をお客さんにすることです。人生は、誰と会って、何を感じ、どう行動するかで変わってきます。いい運と縁を求めてください」

時はいのちなり!

「時間」と「いのち」は、ほとんど同じものです。
「時間」を売る。「時間」をつぶす。「時間」を浪費する。「時間」を失う・・・
それは、「いのち」を売る。「いのち」をつぶす。「いのち」を浪費する。「いのち」を失うということです。
※絵本作家、葉祥明さんからのメッセージです。

人生は
自分の心を映し出す鏡である。

「心の中の状況を、鏡のように映し出したものが人生なのじゃ」

原石をきれいな玉に磨きあげるためには、

傷をつけなければなりません。
たくさん傷ついた人生は、

ぴかぴかに磨かれる人生なのです。

霊的視点でみれば、傷つくのは自分のエゴだけで、たましいは決して傷つきません。

私たちにとって一番大切なのは「動機」なんです。
どんな思いからしたことなのかが問われるのです。

江原啓之さんのスピリチュアル講座での言葉です。

出典:江原啓之さんの講座より

ほんとうの意味で、
自分のことを選択できるのは自分だけであり、
ほかのだれも、自分のために選択することはできない。

実際は、わたしたちは、いつどんなときでも、自分のことを自分で選択しているものです。
この事実に気づき、認識をあらたにすると、選択する自由をもっているという事実に、心から感謝するようになります。

​出典:「you can have it all」より

この世には、
正しいことも、間違っていることも、
良いことも、悪いことも、
存在しません。

正邪の観念は人間の思考が勝手に作り出しているだけであって、
あくまでも「相対的」なものにすぎません。

幸せを感じられるのは、
今この瞬間でしかない。

「脳が幸せを感じられるのは『今』だけなのです。」

何かを手に入れたいという欲望は、
それが実現しても本当の喜びをもたらしてはくれないばかりか、
さらに別の欲望を喚起するだけ。

「世界初の億万長者J・ポール・ゲティは、「あなたは世界一の富豪になったわけですが、どこまで行ったら十分だと思いますか」と記者に尋ねられ、しばらく考えてから、「少なくとも今はまだ十分ではないですね」と答えたといいます!

この世で私たちはみな
巡礼者

聖地巡礼の旅を通して著者が感じた言葉です。共感します。

生活の質を改善するには
経験の質を改善せねばならない

「生活の質というものは、自分について他者が考えていることや、自分が所有しているものとは直接には無関係であるというのが現実である。基本はむしろ、我々が自分自身について、また自分に起こることについてどう感じているかということにある。」

現象面にあらわれない「本質」を
感知すること。

「すみかね(原則)とわざ(技能)を心得るべし」
「発展する拍子と衰退する拍子とを、よくよく見分けなければならない」
「目で見るより、心で見よ」

​出典:宮本武蔵「五輪書」より

人生には、
「いま、取り組むべき課題」という短期テーマ、
「人生をどう生きるか、何を残していくか」という中期テーマ、
「魂が何千回、何万回と生まれ変わって追い求めていく」長期テーマの3つのテーマがある。

「しなくてもいい」という状態に置かれて、「自分の意思で何をし続けるか」。これが人生におけるテーマです。

何かを手に入れるには、
相応の代償を払う必要がある。

「自分の器はぱんぱんみ詰まってるわけやな。・・・その器に新しいもん入れようとしても入れられへんやろ」
「ぱんぱんに入った器から何かを外に出すんや。そしたら空いた場所に新しい何かが入ってくる」

問題は「何を信じるか」ではなく、
「これまで何をしてきたか」です。

「大切なのは日常生活です。あなたの現在の人間性、それがすべてのカギです」
「宗教とは無縁の人の方が、はるかに霊格が高いといったケースがいくらでもあります」

​出典:「シルバーバーチの霊訓(一)」より

人の一生は
重荷を背負うて遠き道を行くがごとし
急ぐべからず

日光東照宮、奥宮途中の石段で見つけた一節。

​出典:日光東照宮・御遺訓より

受け取るものが多ければ多いほど、
与えるものも多くなければなりません。

与えに与え、与え続けなさい。
そうすればあなたの中にいっそう大きな空間が生まれ、さらに多くのものが注ぎこまれます。

許すこと
人それぞれに訳(事情)がある
時の違いの憎しみかな

「時の違い」とは、相手が苦しいとき、自分が幸せなとき、それぞれに「事情」があるということです。

「自分を磨く」ための六か条
一、夢のつぼみはゆっくりと咲かせる
二、ひと手間かけて、感性を豊かに暮らす
三、寂しさに耐える力を身につける
四、トラウマを乗り越える勇気を持つ
五、素直に「ありがとう」をいう
六、人の話を最後まできちんと聞く

「青森の神様」木村藤子さんのメッセージです。

真の友とは、
あなたのすべてを知っていて、
それでもあなたのことが好きな人のことである。

「人はどこまでも(たとえ地獄であろうとも)魂を理解しあえる友を持てるほどの喜びはない。人生とは、そうした友を探し求める旅である」

玉磨かざれば光なし

「泥水をたくさん飲んでも濁らない自己を磨け」
※私の20代前半のころの座右の銘です。

アートとは、
心の中の創造の源にチューニングを合わせ、
そこで聞いたものを「降ろす」行為である。

アートとは、そのようなものだと心から思います。

知ることは、
感じることの半分も
重要ではない。

環境問題を訴え続けたレイチェル・カーソンの言葉は、私の心に深く刺さります。

一ばんたいせつなものは、
目に見えないのだ・・・

「星の王子さま」という本の中で出会いました。大切な言葉です。

​出典:「星の王子さま」より

何かを学ぶためには、
自分で体験する以上にいい方法はない。

アインシュタインの言葉です。

出典:アインシュタイン

人生の責任は、
自分にある。

「どのように生きるか、つまり自分の人生、自分のあり方というものは、自分で決めるものなのです」
「自分自身を大事にすることが、自分の人生をより自分のものとして、自分らしく生活していくきっかけになる」
「自分自身のボスは自分である」

​出典:「自分のボスは自分だ」より

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